近年は温暖化の影響で、台風が大型強力化の傾向にあります。そんな中最近、台風が接近時に窓ガラスに養生テープを張って対策している光景をよく目にします。
しかし、これでは対策は不十分です。
まず第一に、養生テープを張っていない部分は当然飛散します。それに加え、養生テープという物は、そもそもすぐに剥がす事を前提に、よりきれいに剥離する為の粘着剤を使用しており、粘着力が弱く、ガラス片の保持能力に欠けます。これにどの程度の効果があるかと言うと疑問です。まぁ何も貼ってないよりはマシ、気休め程度でしょう。
しっかりと対策しておかないと、仮に飛来物等でガラスが割れてしまうと、強風により室内にガラスが飛び散ってくるだけでなく、当然横殴りの雨も吹き込んできます。そうなると、被害はガラスだけではなく内装や電気製品にも… そうなる前の対策をお勧めします。
弊社の施工するフィルムは、日本工業規格 JISA5759 ガラス飛散防止試験にて、飛散防止効果を認められている製品ですので、透明フィルムでガラスの鋭利さに負けない強度があり、強力な粘着剤でしっかりとガラス片を保持してくれます。しかも!災害時以外にも普段から99%UVカットしてくれます。
もちろん、弊社では飛散防止以外のフィルムも取り扱っています!
詳しくはこちら鈴木ウィンドウフィルムのWEBにて。