施工ブログ

富士市 オーミネ様

久しぶりの施工ブログ更新です。 本日は富士市のオーミネ様にて飛散防止フィルムの施工をしてきました。 店舗が2階で、通りに面した2枚の大窓が、災害時に割れると危ないのでは、と気になっていた様で、飛散防止フィルムを検討していたとの事。 皆さん地震の時にガラスが割れて、飛散したガラス片を踏んでしまい怪我をする様な事はイメージされているのですが、本当に一番恐ろしいのは、頭上で割れたガラスが落下して来る時なんです。割れたガラス片は、空気抵抗の関係で鋭い方を下に向けて落下しやすい性質があります。自分の頭上から、無数のガラスの破片が鋭い方を下に向けて落下して来ることを想像してみて下さい。どんなに危ないか想像できるのではないでしょうか。 窓は北向きで特に日光が差し込む様な環境ではない為、オーソドックスな透明飛散防止フィルムを施工しました。外から店舗内が見えにくくなったりしないかと心配されていましたので、本施工の前にサンプルフィルムを施工して透明度をご確認頂いてからの施工をさせて頂きました。 施工後の写真です。施工前と全く変わらない透明度に満足頂けた様で何よりでした。  

遮熱フィルム施工(ミラータイプ)

もう寒い季節ですが・・・ 昨日は、遮熱フィルムの施工をしてきました。 上の写真は貼ったものと同じフィルムのサンプルです。床に置いて写真を撮るとほぼ鏡の様なフィルムですが、窓に貼るとあるていど透明になり、昼間は外を見る事も出来ます。 空調で室内は常にすごし易い温度に調整されますので、どうしても窓辺だけが暑くなりがち。もう11月ですが施工中は汗だくです。 こちらがフィルムを貼ったガラスを室内から見たしゃしんです。多少暗くなるのと室内の映り込みがありますが、昼間はこんな感じで結構外がはっきりと見えます。 こちらは同じ窓を外から見たところです。左2枚が施工済。蛍光灯がうっすら透けるくらいで室内は殆ど見えません。このフィルムを貼ると、暗い方から明るい方は見えますが、明るい方から暗い方は見えにくくなります。ですから、夜は逆に室内から外は見えなくなり、外から室内は丸見えになってしまうので、当然カーテンなどは必要ですが、昼間窓際の暑さを軽減しながら外を見ることが出来る様になります。カーテンやブラインドの様に、完全に光をさえぎって室内が暗くなってしまう様な事も無く、日中外から中は見えにくいので、目隠しとしてもお勧めです。